働きたくないコミュ障ぼっちの日常

一人暮らし30代独身男の日常の出来事、コミュ障や仕事の悩み、日々考えてることなどを綴る日記です。

人生とはコスパ最悪の商品

最近ふと考えたんだけど、人生って最もコスパが悪い商品じゃないかと。

生まれた瞬間に「人生」という商品を強制的に買わされる。

買わされるといっても金額はタダなのだ。

だが、タダより高いものはない。

「人生」は維持管理費に莫大なコストがかかる。

長く生きれば生きるほどその金額は高くなる。

その維持管理費の捻出は労働という、

労力と時間を消費し、身を削らなければならず、

デメリットでしかない。

そこまでして維持管理をする価値が「人生」にあるのだろうか。

この「人生」のコスパの悪さに気づいた人は、

その商品を捨てる選択をする。

捨てるってことは、つまりは分かるよね?

捨てることを選択した人はとても頭がいいんだと思う。

そうじゃないと気付かないと思うから。

「人生」のコスパが良くなれば、

みんな大切に持っていたいと思うようになるのにね。

普通、お得な商品は持ってたいでしょ?

国や社会が変わらないとこれは実現しない。

ずーっとコスパは悪いまま。

みんな捨てたいと思い続けるだろう。