働きたくないコミュ障ぼっちの日常

一人暮らし30代独身男の日常の出来事、コミュ障や仕事の悩み、日々考えてることなどを綴る日記です。

東京に来て2年で変わったこと

仙台から東京に出てきて約2年3ヵ月が経過した。

この2年で良い意味で自分は大きく変わったなと、ふと今日考えていた。

 

まず一つは、散歩や旅行するようになったこと。

東京に来る前までの俺は、全くと言っていいほど出かけることは無かった。

元々出不精ということもあるのだが、それに加え一人で散歩や旅行するなど何が楽しいのだろうという考えの持ち主だった。

ぼっちでどこかに出かけるというのは恥ずかしいことだし、

何もない膨大な一人の時間を楽しめる訳が無いと思っていた。

でも、東京に出てきて初めて散歩をしたとき、

知らない場所を歩くという非日常感や、現実から解放されたような感覚があり、

歩いていて気持ち良さや楽しさを感じたんだよね。

そこから行ったことがない駅など散歩するようになり、さらに発展して一人旅の決行にまで至った。

一人旅などあり得ないと思っていた自分が、一人旅をすることになるとは。

実際にしてみると、一人旅にハマってしまっていた。

今では半年に1回はどこかに旅行にするようになっている。

このような変化が人生において意味のある事なのか否かは不明だが、

自分にとってはかなり大きな変化だなぁと思った。

食わず嫌いならぬ、やらず嫌いだったんだね。

 

二つ目は、Twitterを多用するようになったこと。

Twitterは3年ぐらい前から始めてはいたんだけど、本格的に使い始めたのは東京に来てからだ。

Twitterに出会っていなければ、今の自分はいないと言っても過言ではない。

それくらい大きな影響力を自分にもたらした。

やはり自分と同じような悩みや、思想、境遇を持つ人たちと知り合えたことが大きい。

これによって自分はかなり救われた。

働きたくないというのは怠け者であり、悪というのが世間一般の見方。

とても人に「働きたくない」などと口にする事は出来なかった。

しかし、Twitterでは自分と同じく働きたくないと思っている人がたくさんいた。

自分の辛さも分かってくれる、相手の辛さも分かる、この空間に自分はとても救われたんだよね。

先に書いた、散歩や旅をするようになったのも実はフォロワーさんの影響である。

散歩や旅をしているツイートを目にして自分もしてみようと思えたんだよね。

 

この2年での大きな変化。

自分はTwitterによって大きく変わったと言っていいだろう。

未だにこんな自分とコミュニケーションをしてくれるフォロワーさんには助けられてるなぁと感じる。

そして、最後にもう一つ変わりかけている?こと。

やりたいことが増えてきていることだ。

来年したいことが色々と増えてきた。

海外旅行したいとか、ミスチルのライブに行きたいとか。

以前までは、来年あれしたいこれしたいとか考えてなかったよなぁ。

自分の中で何かがまた変わってきてんのかな。

そう思い込んでるだけで、実は何も変わってないかもしれないけど。

できれば、コミュ障や仕事の面で変わってほしいんだけどね(^^;)