投票しに行ってきたよ
7月10日の参議院選挙が仕事で行けないので、
今日、期日前投票してきたよ。
お昼ぐらいに行ってきたんだけど、
俺以外に2、3人ぐらいの人が居たね。
若い人は居らず、おばさんとジジイしか居なかった。
当日に投票に行く人は居るんだろうけど、
どうなんだろ、行かない人がやはり多いのだろうか。
疑問なんだが、投票に行かない人はなぜ行かないの?
自分の生活に直結するほどの重要なことなのに、
自分の生活なんかどうでもいいと思っているのだろうか。
言っておくが、投票に行かない人に文句を言う権利は無いよ。
税金が上がろうが、賃金に不満があろうが何も言う権利は無い。
だって、政治への参加を自ら捨てたんだから。
自分一人が行っても行かなくてもどうせ変わらないと思ってる?
そういう人が3千万、4千万人居て、
その票が投票されていたとしたら、
結果は大きく変わっているかもしれないのに。
そう考えると、自分の一票ってもの凄く大きな一票だと思わないだろうか。
「誰に入れればいいか分からない」という人が居るが、
自分で候補者をきちんと調べてる?
「誰に入れたいか」は与えられる情報だけでは見極められないよ。
今の時代インターネットというものがあるのだから、
いくらでも調べる方法はある。
自分で知ろうとしないと本当のことは見えてこないよ。
とにかく投票行って下さい。
行くことに意味がある。