働きたくないコミュ障ぼっちの日常

一人暮らし30代独身男の日常の出来事、コミュ障や仕事の悩み、日々考えてることなどを綴る日記です。

電車内での恐怖

今日の電車での通期時の出来事。

休み明けの早番ということもあって、

眠気やら怠さやらで体調はいいとは言えない状態だった。

電車はいつものごとく混み混みで暑苦しさや、

他人と密着しざるを得ない状況で不快感を強いられていた。

電車に乗ってから5駅くらい行ったときだろうか、

急に気持ち悪さを感じ始めた。

目的の駅まではまだ4駅ほどあった。

「ちょっとヤバいなぁ」と思い始めてたんだけど、

「なんとか目的の駅まで持たないかなぁ」と我慢してた。

具合が悪くなって一駅やり過ごしたぐらいからだろうか、

顔から血の気が引いていく感覚に襲われた。

変な冷や汗も出てきて、とても立っていられない状態で、

倒れる寸前な感じだった。

「これヤべぇな。とても持たねぇぞ」

「無理だ。次で降りよう」

「頼む。早く駅に着いてくれ」

などと、頭の中でかなり焦ってた。

運良く倒れる前に駅に着いたので、電車を降りた。

ベンチに座って10分ぐらい休んだかな?

だいぶ落ち着いてきたんで、また電車に乗って会社に向かったんだが、

何とか遅刻もせず始業まで間に合うことができた。

電車という逃げ場のない空間でのトラブルって恐怖だわ。

周りの目も合って、しゃがんだりするのも躊躇うしね。

思ったのは、具合悪くなったら我慢せず、すぐ降りたほうがいいってこと。

遅刻しても休んでも倒れるよりはマシだわ。

皆さんも具合悪くなったら我慢せずすぐに降りたほうがいいよ。