東武東上線の人身事故
東武東上線の人身事故。
— 谷口就平 (@taniguchishuhei) April 6, 2017
これで「命に別状はなし」なんだから人間ってすごいなと思います。 pic.twitter.com/zFT4lhy4t5
Twitterで拡散されてるようで、俺のとこにも回ってきたんだけど、
これすごいね。
運転席に頭から突き刺さってる。
画像見るに、カーキのパンツに黒か紺のスニーカーだろうか。
年齢的には若い人なのかな?
このツイートされた方が言うには、命に別状はないとのこと。
一体この人に何があったんだろうね。
電車に飛び込むなんて、相当な勇気が必要だし、
受けるであろう激痛や苦しみを考えると、相当な恐怖もあっただろう。
それでも飛び込まざるを得なかったんだから、
それを超えるほどの何かがあったんだね。
それにしても、この突き刺さってから救出されるまでの間、
この人は一体どんな心境だったのだろう。
死にきれなかったことに落胆していたのか、
生きていたことにホッとしていたのか、
公衆の面前にこんな姿を晒し、大多数の人に迷惑をかけた自分の行いに恥を感じていたのか。
本人に聞いてみないと分かんないけどね。
てか、そもそも意識があったのかどうかも分からないが。
俺は死にたいとは思ったこと無いけど、消えたいと思ったことはある。
東京に来て最初の会社に入った時は、しょっちゅう「辛い」「消えたい」と呟いてた。
でも、死のうとまでは思ってなかったんだよね。
だから俺はまだ死を望むほどの絶望に出会ってないのだろう。
それに出会ったとき初めて「死にたい」と思うのかもしれないな。
何が言いたいのかよく分からなくなってきたので、この辺で終わる。
では。