「100円貸して」と言ってくる奴は要注意
タイトルの件なんだけど、昨日今日でこういう出来事があったからなのだが…。
昨日、昼休憩の時に飯食ってたら同僚が、軽々しい感じで「100円貸して」と言ってきた。
財布に1万円札しか入っておらず、自販機で買う時に100円足りなかったらしい。
俺は金額に関わらず、お金の貸し借りは大嫌いなのだが、仕方ないと思って100円貸した。
俺は「返してよ?」と言って手渡し、同僚が「明日返すよ」と言い、この件については終わった。
俺は金貸してと言ってくる人は信用できないと思っているので、この時も不安に思っていたのだが…。
そして今日。
朝一で返してくるのかなぁと思っていたら、全く返す素振りが無い。
もし俺だったら、絶対に朝一で返す。
貸した人は早く返してほしいと思っていると思うからだ。
今日は運悪く、昼に入るタイミングがその同僚とズレてしまった。
もし返すつもりがあるのであれば、その同僚が昼に入るタイミングもしくは、昼から戻ってくるタイミングで俺に渡すはずである。
それもない。
俺は、「あぁ、これは返さないつもりなんだな」と察知。
なので、俺から「100円は?」と催促した。
貸した側から催促するのはなかなか言いづらいものである。
そういうのもあるから、俺は(もし借りた場合は)絶対に朝一で返すのだけど。
(そもそも他人から金借りたことないが)
同僚は、「あ!」と言って100円を返してくれた。
結果としてはきちんと返ってきたのだが・・・。
この出来事で何が言いたいかというと、金額の問題ではない。
軽々しくお金貸してと言ってくる奴は信用してはいけないという事だ。
その理由を書いていきたいと思う。
理由その1 返済意思が無い
これは絶対にそう。
貸したときに言う「絶対返す」は嘘。
返さないことに罪の意識も持っていないし、借りる行為が人に迷惑を与えているということも理解していない。
少額だから返さなくてもいいということは絶対に無いのである。
理由その2 自己中心的
今回の場合、奴は1万円を持っていた。
自販機じゃなくコンビニで買うという選択をすれば対処できたことなのだが、奴はそれをしなかった。
理由はコンビニまで行くのが面倒くさいからである。
人に借りてしまえば、面倒くさいことをしなくて済む。
奴らの思考は、自分で何とかすることができる場合でも、他者に迷惑を掛けてまで自分の欲求を優先させるのだ。
良識のある人間は、できるだけ迷惑を掛けない方法を模索し、解決を図ろうとする。
そういう考えは奴らには無い。
あったとしても、「面倒くさい」という理由で選択肢から除外する。
自分が良ければそれでいいと思っている人間なのだ。
理由その3 ルーズな性格
このようなことを言ってくる奴はかなりのルーズな人間。
賭け事でお金を増やそうと思っているし、仕事も簡単に休むし、遅刻もする。
もちろん金銭の管理も出来ない。
基本的に適当なのである。
俺はこんな奴は信用できないね。
結論としては、軽々しく「〇〇円貸して」と言ってくる奴にろくな奴はいない。
人間性の悪さから出てくる言動だと確信していいと思う。
俺は今後は10円だろうが、100円だろうが、1000円だろうが断るようにするよ。
信用できないからね。