働きたくないコミュ障ぼっちの日常

一人暮らし30代独身男の日常の出来事、コミュ障や仕事の悩み、日々考えてることなどを綴る日記です。

コミュ力について考えてた

今日は9時ごろに起床。

前回の休みと同様、ほとんど何もせずダラダラと過ごしてしまった。

ふと、衣替えをする気が起きたので、服を全て入れ替え。

出来たのはそれくらいだね。

 

午後になって、コミュ力について色々と思考してた。

なぜリアルだと真面に話せず、Twitter上だとある程度話せるのか。

まぁ、大きくは対面か非対面かという違いはあるのだが、それ以外に自分という人間がどういう人間かを相手が知っているか否かという違いも大きいなと考えてた。

リアルで人と会った場合、相手の情報って外見以外何もない訳で、一から相手の情報を会話によって探り、性格やら共通点やら見つけていく必要がある。

この行為って、ほんとコミュ障にとっては大変だし、疲れるんだよね。

会話が出来ないんだから当たり前なんだけど。

それに比べTwitterは、自分という人間の情報を、ほぼありのまま発信しており、相手に知ってもらえている。

そして、共通点を持つ人同士が繋がるので、そこに共感が生まれ、話がしやすい。

実際に会う際も、初対面なのだが、どういう人間かという事前情報があるため、通常のリアルの会話より、ある程度話しやすくなるんだよね。

なんだろうな、普段はガチガチに心にロックが掛かってるけど、相手に自分の情報が伝わってることによって、そのロックがある程度外れるというか。

 

そこから考えたのが、リアルでも自分はコミュ障なんだということを知ってもらえれば気が楽になって話しやすくなるのではないかと。

世間ではコミュ障はマイナスでしかないので、それを見せまいと必死でコミュ力があるように装うんだけど、コミュ障の人間が装ってもボロが出るに決まってる訳で、結局話題探しに疲れてしまう。

相手に自分がコミュ障なんだということを知ってもらっていれば、必死に頑張る必要がなくなって精神的にも楽になり、かつ、人間関係も円滑にいくんじゃないだろうか。

ただ、相手にどの段階でどうコミュ障だと伝えればいいのか。

これが問題。

また伝えたところで相手が理解してくれるかどうかという問題もある。

冗談っぽい感じで言うことはできるけど、それを真剣に悩んでいるということまでは伝わらないと思うし。

やはりリアルでTwitterと同じ手法は通用しないんかな。

難しいなぁ。

 

あとは、やっぱ海外に行くべきだなぁと思ったり。

海外って自分を主張していく文化だから、それに触れることでもしかしたら何か変わるんじゃないかと。

ただの海外旅行だと何も変わらないだろうから、現地の人と何か関わる必要がある。

それができるのかどうか。

自ら話しかけていかなきゃいけないしね、英語喋れないけど。

来年、海外は行ってみたいと思ってはいる。

どうなるかな。