働きたくないコミュ障ぼっちの日常

一人暮らし30代独身男の日常の出来事、コミュ障や仕事の悩み、日々考えてることなどを綴る日記です。

マッチングアプリで知り合った人に会ってきた

前回記事の後から別にマッチした人とメッセージのやり取りを続けてたんだけど、昨日実際に会ってきました。

それについての感想などを書いていこうかと思う。

 

まぁ、最初から書いていくか。(どこで会ったとかは一応伏せます)

約束時間に待ち合わせ場所に到着。

俺がキョロキョロしていると、同じくキョロキョロしている女性が。

写真と顔が一致したので、「あ、〇〇さんですか?初めまして(俺の名前)です、宜しくお願いします(^^)」とまず挨拶。

第一印象は、正直かなり綺麗な人だなぁと思った。

事前にアプリで写真は観てたけど、それよりも実物のほうが全然綺麗。

「え、こんな綺麗な人に出会えてしまうの?」と内心思ったw

 

事前にカフェを予約していたので、そのカフェに向かったんだけど、俺がそこで失態をしました。

カフェの場所を迷うというw

地図アプリで場所は観てたんだけど、緊張のあまり通り過ぎてしまったんだよね。

こんなスマートじゃないエスコートヤバいだろと焦ったわ(^^;)

で、その女性にも助けられて無事にカフェに到着。

それぞれ注文し、1時間半ぐらい話してたね。

仕事の話とか、旅行の話とか、猫カフェや動物の話とか色々と。

基本女性の人が喋ってて、俺は聞き役に徹してた。

というか、コミュ障だからそうするしかないんだけど(^^;)

一応、会話術の基本でもある5W1Hを心掛けて話してたよ。

「何でですか?」「どこが(何が)お勧めですか?」「どこに行ったんですか?」など。

そうすると女性が喋ってくれたんで、なんか楽だったね。

あとはリアクションをなるべく大きめにするようにしてた。

笑うところはオーバー目に笑う、驚くところはオーバー目にびっくりするみたいな。

リアクションが大きいと人って嬉しいらしいので。(俺もされたら嬉しいしね)

話の中でも、猫カフェと動物の話が結構盛り上がったね。

お互い動物が大好きという共通点が良かったんだろうな。

その話の流れで次回猫カフェ行きましょうという事になった。

あと年齢の話にもなったんだけど、女性に「(俺の名前)さん若く見られませんか?」と言われた。

「いやー、最近特に何も言われないんで分からないんですよね。ちなみに何歳に見えました?」と聞いたら、30歳ぐらいに見えたらしい。

-5歳でも十分嬉しいよw

ま、そんな感じの会話もあったり、結構楽しかったね。

 

女性が「そろそろ行きましょうか」と言うので、店を出ることに。

会計に向かったんだけど、ここで待ち受けるのが奢る奢らない問題。

ネット上には「奢るべき」、「いや割り勘でいい」などの意見が多数あるんだけど、結論から言うと俺は奢った。

基本的には彼女以外には奢らないというスタンスなんだけど、楽しかったし、感じのいい人だったから奢る事にしたんだよね。

女性も「じゃあ次は私が奢ります(^^)」と言ってくれたりもしたので好感が持てたし。

俺的な奢る奢らない問題の結論としては、自分が気に入った人だったら奢る、そうじゃなかったら割り勘かな。

 

店を出た後、どうします?という話になったんだけど、正直全く考えてなかったんだよね(^^;)

女性が「取りあえず歩きましょうか。ぶらぶら歩きながら色々見たりするの好きなんですよ(^^)」と言ってくれ、取りあえず歩くことに。

途中にスタバがあったので、そこに入る事になった。

お互い飲み物頼んだんだけど、ここでは女性が支払ってくれた。

「いや、自分の分は払いますよ」と言ったんだけど、「さっき払ってくれましたし(^^)」と。

こういうところが凄く好感が持てる。

これこそ神対応だと思ったね。

スタバでも1時間半ぐらい話してたな。

内容をあまり覚えてない、必死だったので(^^;)

仕事の話があったのは覚えてるけど、他が何だったか。

ここでも俺は聞き役です。

それしかできないので(^^;)

 

で、時間になったので最寄りの駅で解散になった。

その時にLINEを交換。

帰宅途中に、今日のお礼と楽しかったということを送った。

そしたら女性も同じだったようで良かったよ。

次に行く猫カフェの日程まで決めたので、脈ありだとは思ってるんだけど。

ドタキャンさえなければ(^^;)

 

取りあえず、初のマッチングアプリはこんな感じでした。

課金してまでやって良かったなぁというのが感想かな。

また何か進展があれば報告していきたいと思います。

では!