俺は他人から必要とされない人間
今日で3日間の労働が終わり、明日は休み。
今日は定時で帰ることができたのだが、かなり疲れた。
色々と苦慮する対応が立て続けにあったりして。
運が悪い時って、ほんとに立て続けに望んでないことが起きるんだよね。
このお陰で、帰宅後はグロッキー状態だった。
頭痛と気持ち悪さに襲われ、布団に倒れこんでた。
1時間ちょっとで症状は治まったけど。
会社で暇な時間の時に、ふと余計な思考が頭を巡ってた。
俺は結局必要とされてない人間だなぁと。
高校時代からの唯一の友人が1人いるが、
その友人から何かの誘いを受けたことがない。
基本的に俺から飲もうとか遊ぼうとか誘う感じだ。
俺が誘わなければ、その友人と会うことは無いのだ。
つまり、その友人にとって俺は居なくてもいい存在ということになる。
だって、そうでしょ?
もし、俺と遊びたい、飲みたいと思うんであれば、俺を誘うはず。
それが無いということは、つまりそういうこと。
基本的に俺の人生そういう感じなんだよね。
自分から誘ったりすることはあっても、
自分が誘われるようなことはほぼない。
まぁ、周りからは不要だと思われてるんだろうな。
不要というか、そもそも存在感が薄いんだろう。
いつだか、「いたんだ?」とか言われたこともあるし。
この「いたんだ?」って一言、結構メンタルにくるんだよね。
コミュ障云々以前に、そもそも存在自体が認識されてないというね。
これを言う人間もどうかと思うけど。
俺は一回もこの言葉を口にしたことは無い。
どうやれば必要とされる人間になるのだろう。
分からない。
どうやればなれるのか分からない。
自分なりにコミュニケーション取ってるつもりでいるのだけど。
この先の人生、必要とされないままなのだろうか。
虚しいな。