自分の悪い癖
今日も平和な一日だった。
一日通してかなり暇で、隣に座ってた50代の同僚と雑談してた。
昨日発表されたiPhone ⅩやAppleWatchの話。
「11万とか高すぎますよね~」とか、「AppleWatchって使い道ないですよね~」とかそんな話。
まぁ、俺は新iPhoneは買わないけどね。
ベゼルレスとワイヤレス充電以外で何が変わったのかよく分からんし。
スペックはもちろん上がってるだろうけど。
なんにしても値段が高すぎるわ。
ここ最近考えてたんだけど、人間関係の面で自分には悪い癖があるなということに気付いた。
それは、何か一つでもモラルや常識から外れた言動を取ったら、その人の事を一瞬にして幻滅してしまうこと。
今の職場の同期もこれによって全て人間関係が断絶してしまっている。
人は過ちを犯すものだし、完璧な人間などいない。
口が滑り、本来言うつもりのなかったことを、言ってしまうこともあるかもしれない。
気に障る行動だったとしても、本人に悪気は無く気付いてないだけなのかもしれない。
それを目の当たりにしたからと言って、その人の事を全否定してしまうのはどうなのかと。
大目に見る、その行為を許すということが必要なんじゃないかと。
ただ見極めが難しい。
モラルや常識から外れた言動を取る人間の中には本当のクズもいるからだ。
それをどう見極め、人間関係を良好に継続していけばいいのか。
長い目でその人を見ていくしかないだろうな。
それで人間性の善し悪しを判断しないとな。
なんとも人間関係とは難解だよ。