対策したのに結局ね
昨日に引き続き今日も気温が高いということで、結構薄着目に外出した。
薄着で出たのは正解だったんだけど、そんな対策では太刀打ちできないような事態が待ち受けていた。
仕事が終わり会社から外に出て、ちょうどいい寒さだなと思いながら駅に向かい電車に乗った。
ここまでは何も問題は無かった。
乗った電車の中が地獄だった。
体感だけど、湿度90%以上で気温25℃ぐらいはあったと思う。
空調も止まっていて、もうクソ暑いのなんの。
半袖でも汗かくような不快指数100のような環境。
そんな中、強者もいた。
ダウンを着て暑がりもせず平然と乗っている男性が居たのだ。
こっちは汗ダラッダラだというのに、一体どんな神経してるのか。
それにしても電車の中があのような蒸し暑い状態になるのはなぜなのだろう。
密閉されてる空間というのもあるんだろうけど、電車本体から出てる熱のせいなのかな。
でも、乾燥した冬になぜ湿度があれほどまでに上がっていたのか謎。
人間から出る熱気なのだろうか。
電車の空調の入り切りって何で判断してんだろう。
運転士の独断なのかな?
もしそうだとしたら、運転士はバカだな。
何も車内の状況を把握できていないのだから。
ちゃんと点けるべきところで点けろや!
冬の高気温は要らないと思った一日だった。